地域の観光課題に取り組むデータサイエンティストの仕事の魅力

こんにちは、ANAグループのOrbitics株式会社です!
はじめに
Orbiticsに入社して2年強が経ち、現在は地方自治体等が抱える観光課題にANAグループのデータを活用するデータソリューション事業を推進しています。
訪日観光や国内観光は、日本全体では好景気が続いているといえますが、地域の目線で見ると訪日観光客の都市部への集中や、国内観光客の1人当たりの旅行回数の減少といった様々な課題があります。
地域では、人口減少が進む中で地域活性化や持続可能な経済社会を実現するために、観光DXの推進が本格的に実施されています。
ここでは、データソリューション事業において、地域の観光DXに対するマーケティング支援の内容と、データサイエンティストとしての仕事の魅力についてご紹介します。

ANAグループのビッグデータを活用したマーケティング支援
ANAグループが展開する経済圏事業から得られるデータは、航空に関するものに限らず、
旅行・決済・位置情報など多様に存在し、それらが会員IDでつながったビッグデータとして活用できます。
例えば、空港を利用した人の属性や、旅行形態、旅行先での周遊ルート、宿泊場所や消費金額といった要素を一つの旅程として分析することで、ターゲットとなる観光客像を明確にし、観光実態の解像度を高めることができます。
そのような分析を踏まえて、ANAグループ会員等に向けて、
旅行先としての認知拡大や旅行検討段階から行動変容を促すマーケティング施策を企画・実施します。

データサイエンティストとしての仕事の魅力
データソリューション事業に携わる一番の魅力は、データ分析をして終わるのではなく、地域観光に携わる一当事者として、地方自治体等と連携して、施策のPDCAを回すまで、一気通貫して関わることができることです。
計画のフェーズでは、単独空港での施策に限らず、例えば複数空港にまたがる広域での施策を検討するといった、航空事業者ならではの施策によって観光需要を創出する取り組みを検討することができます。
施策の企画・実施フェーズでは、分析をもとに、地方自治体等の見解や、現地視察などを通じて得られた情報を参考にしながら、ターゲットに響くWebページを構築してプロモーションを行うなど、分析結果を具体的なモノにつなげることができます。
評価・改善フェーズでは、データに基づき施策の効果を多面的に分析することで課題を抽出し、施策の改善につなげています。
以上のように、データから導きだされる仮説を具体化し、事業に貢献できることはデータサイエンティストとして非常に魅力的なことだと強く感じています。
引き続き、地域観光の課題に向き合いながら、同時にANA経済圏の発展に貢献できるよう活動を続けていきます。
Orbiticsでは積極的に採用を行っております!
Orbiticsに興味を持っていただけた方、エントリーをお待ちしております!
■採用情報
https://www.orbitics.co.jp/recruit/
■採用エントリーフォーム
https://hrmos.co/pages/orbitics
■会社案内資料
https://speakerdeck.com/orbitics/orbiticsshe-hui-she-an-nei