データサイエンティスト ビジネスデザイナー プロジェクト紹介

Orbiticsが描く、事業の全体像と現在地

はじめに

こんにちは!ANAグループのOrbitics株式会社です。
Orbitics株式会社は、データを起点に「ANA経済圏の成長の牽引」「ANAグループ内外の事業課題や社会課題の解決」「高度人材の形成」をつなぐ事業ポートフォリオを描いています。

その出発点となっているのが、グループ内のデータ活用支援を通じて培ってきた現場理解とデータ理解です。
現場で磨かれた知見をもとに、ANA経済圏全体の拡大を見据えたデータマーケティング事業へと取り組みを広げ、さらにその先では、観光DXを通じた地域産業への価値創造にも挑戦しています。

本シリーズでは、#1〜#3の事業を軸に、Orbiticsがどのような思想でデータを事業へとつないでいるのかを、段階的にご紹介します。本記事では、その第一弾として、全体像を俯瞰します。

#1 ANAグループを強化する、「データ活用支援事業(グループ内)」

1つ目は、ANA X株式会社やANAグループ内を中心としたデータ活用支援事業(グループ内)です。データ活用支援、分析環境や基盤の整理などを通じて、日々の業務や意思決定を支えています。

Orbiticsが重視しているのは、「提案して終わり」ではなく、実際の業務で使われ、現場に根づくところまで伴走すること。要件整理から設計、実装、運用支援までを一気通貫で担い、データが"見るだけのもの"にならない状態をつくります。こうした現場密着の経験が、すべての事業の基盤となっています。

#2 観光施策を加速する、「データソリューション事業」

2つ目は、観光関連団体や地方自治体を対象としたデータソリューション事業です。データ分析を起点に、施策設計からテストマーケティング、効果検証までを一貫して支援します。空港利用状況の分析や観光客の周遊動線の可視化など、施策検討から成果検証に至る実証事例も創出しています。(事例記事はこちら

単なる分析レポートに留まらず、中長期の視点で持続的な観光戦略を共に設計する点が特徴です。データを地域の意思決定に活かし、観光施策の質と再現性を高めていくことを目指しています。

#3 ANA経済圏を動かす、「データマーケティング事業」

3つ目は、グループが持つデータや顧客接点を活かしたデータマーケティング事業です。ANA経済圏のように複数事業が関わり合う環境において、事業横断のマーケティング戦略と各事業の実行をつなぐ役割を担っています。(社員対談記事はこちら

各事業が短期KPIを追う一方で、経営としては中長期の顧客戦略が求められます。Orbiticsでは、戦略や打ち手をデータで可視化し、共通フレームとして整理。アジャイルな進め方で打ち手を検証し続けながら、意思決定を前に進めています。経済圏全体の価値を高める挑戦が、この事業の核です。

終わりに

Orbiticsは、データを「分析のためのもの」ではなく、「現場で使われ、意思決定を動かすもの」として捉えています。

点ではなく線で、短期に留まらず中長期で価値を生み出す。

決まった答えのない課題に向き合い、試行錯誤そのものを楽しめる人にとって、Orbiticsは大きな裁量と成長機会のあるフィールドです。データの先にある"意思決定"と"変化"を、本気でつくっていく仲間を求めています。


Orbiticsでは積極的に採用を行っております!
Orbiticsに興味を持っていただけた方、エントリーをお待ちしております!

■採用情報
https://www.orbitics.co.jp/recruit/

■採用エントリーフォーム
https://hrmos.co/pages/orbitics

■会社案内資料
https://speakerdeck.com/orbitics/orbiticsshe-hui-she-an-nei