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ANA経済圏を拡大していくためのビジネスデザイナーの役割

こんにちは!ANAグループのOrbitics株式会社です。
Orbiticsは、ANAの保有するビックデータ(顧客データ・移動データ・旅行データ・決済データ)を分析・活用をし、ANA経済圏を拡大していくことが役割の一つとなっています。そこで本日はそもそもANA経済圏とは何なのか、ANA経済圏を拡大していくためにOrbiticsは何を行っていく必要があるのかについて、ビジネス企画部マネージャーの江澤さんへインタビューしてきました!

橋本:江澤さん本日はお願いします。簡単に経歴の自己紹介、現在のOrbiticsでの役割について教えてください。

江澤:こんにちは。ビジネスデザイナーの江澤です。Orbitics入社前は、クライアント企業のweb制作から業務設計、マーケティングオートメーション施策、サービス改善、マーケティング組織構築、データ活用、戦略支援など様々な業務に携わっていました。現在は、ANA Xのペイメント事業・EC事業領域におけるデータ活用案件を推進しています。具体的には、ANAPayやANA Mallなどの各サービスの事業課題に対して、ANAマイレージクラブ会員の行動分析や各種キャンペーンの効果検証などを実施し、事業部の戦略や戦術、施策策定につなげていきます。部門を横断しデータサイエンス部のメンバーとも連携しながら進めていくので、自分にない知見や発想を得ることも多くとても勉強になります!

橋本:確かに、部門を横断し様々なメンバーと連携して進めていくため、知見や発想を得ることが多いなと日々私も感じています!

橋本:次にOrbiticsの役割の一つに、ANA経済圏を拡大していくことがありますが、「ANA経済圏」とはそもそも何なのでしょうか?教えてください!

江澤:ANA経済圏とは、ANAが発行するマイルで、日常から非日常(旅行やビジネス目的による飛行機利用)まで生活に関わるあらゆるサービスを受けられる状態のことです。経済圏の中心となるのは「ANAマイレージクラブ」で、「ANAマイレージクラブ」に入会すると、飛行機の搭乗・日常での買い物でマイルを貯めること、使うことができます。他の経済圏と大きく異なるのは、貯まったマイルを「特典航空券」に変えることで、1マイルが1円以上の価値となることです。今や、マイルは飛行機利用だけで貯まる・使えるものではなく、ANAモール・決済(ANA Pay)・ANAカード・ANAふるさと納税・ANAでんきなどなど...次々に増える新しいサービスで、日常でも幅広く貯まる・使えるものになっています。

橋本:なるほど。マイル(ポイント)の価値が1円以上になる点は、他の経済圏とは異なる部分ですし、ユーザー目線では嬉しい点ですね!

橋本:私自身、Orbitics入社する前はANA=飛行機のイメージが強く、飛行機以外の日常におけるサービスを幅広く展開していることは知りませんでした。そんなエア事業のイメージの強いANAで、日常でのANA経済圏拡大のためにOrbitics内での役割について教えてください。

江澤:ANA経済圏を拡大していくためには事業課題やサービスを深く理解し、ステータスに応じて「的確なアクション」を起こしていくことがとても重要だと思います。ビジネスデザイナーの役割は、各事業部と連携を取りながら課題解決のためのニーズをしっかりと特定し、プロジェクトを推進することです。精度の高い要件定義をもとに分析を進めますが、最終的にアウトプットデータをより戦略や施策に落とし込みやすい形にビジネス翻訳し、レポーティングしていきます。結果をただレポートするだけでなく、得られた示唆からの戦略設計・施策提案なども大切な業務です。例えば、ペイメント事業では、航空利用はあるけれど貯まったマイルを使えない方にANAPayを使っていただくにはどのようなアプローチが効果的なのか、であったり、EC事業では、購買数や購買金額をあげるにはどの顧客層にどのような商品を揃えたらよいか、など、様々な角度から試行錯誤していくため、データありきではあるものの、普段から広い視野を持ちアンテナを張っておくことがとても重要だなと感じています。各サービスの内容やお客様のステータスによってとるべきコミュニケーションは様々ですが、1つでも多くのサービスを使っていただけるよう、ファクトに基づいた効果的なコミュニケーション設計が経済圏拡大のために貢献できることかなと思います!

橋本:なるほど。事業課題を解決するために、ニーズをしっかりと特定し、最終的にファクト(データ)に基づいた効果的なコミュニケーション設計をすることが経済圏拡大の鍵の1つになるんですね。ANAは飛行機+日常のサービスも幅広く展開している会社というイメージを広めていけるように、この考え方は日々の業務の中でも意識していきたいです!

本日は貴重なお話しありがとうございました!

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