ビジネスデザイナーとデータサイエンティストの役割分担を簡単に紹介します。
こんにちは!ANAグループのOrbitics株式会社です。
Orbiticsには、ビジネスデザイナー・データサイエンティスト・コーポレートマネジメント・コーポレートストラテジストという4つの職種が存在しています。中でもビジネスのフロントを担っているのがビジネスデザイナーとデータサイエンティストであり、この2職種と事業パートナーが三位一体となってデータ利活用のプロジェクトを推進しています。
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One Team体制でのプロジェクト推進にこだわっているため、ビジネスデザイナー・データサイエンティスト・事業パートナーの役割は、一部グラデーションのように遷移します。明確に「ここでバトンタッチする!」というポイントが決まっていません。そのため、採用面談の時に、役割分担が分かりづらいというご意見をいただくことがあります。
Orbiticsでは様々なデータ活用プロジェクトを推進していますが、今回はアドホックなデータ分析案件の流れとあわせて、ビジネスデザイナーとデータサイエンティストの役割分担を簡単に紹介していきます。
※プロジェクトごとに役割の範囲や濃淡は変化しますので、全てが当てはまる訳ではありません。

1. 方針設計
ニーズ特定
事業パートナーの戦略や戦術、施策の策定に向けて、何を明らかにすれば寄与できるかを特定します。主にビジネスデザイナーと事業パートナーの主管部が連携しながら進めます。
分析要件の特定
ニーズ特定のために必要なアウトプットは何か、検証すべき仮説は何か、そのための工数や見積もりは概算でどれくらいか等、分析に必要な要件を固めます。主にビジネスデザイナーとデータサイエンティストの設計担当者が行います。
2. 分析設計
"どのデータ"を、"何の手法"で分析するか等の具体的な分析の設計を行います。その後、具体的な分析実務のタスクに落とし込み、分析のスケジュールを決めていきます。主にデータサイエンティストの設計担当者がビジネスデザイナーと連携しながら実施します。

3. 案件の実施
データ抽出・集計・分析
データサイエンティストの実務担当者が、分析設計で固まった要件をもとにSQLやPython等を用いてクエリ作成や実行、集計を行います。
データ示唆抽出
データサイエンティストの実務担当者と分析設計者で、データの集計・分析の結果からどのような示唆や仮説に対する解が得られるかを確認、抽出します。
レポート化
ビジネスデザイナーとデータサイエンティストの設計担当者が協力しながら、データから得られた示唆をビジネスに即した記載に整え、ニーズ特定の解となるレポートを作成します。

4. デリバリ
納品&活用支援
ビジネスデザイナーが事業パートナーの主管部に結果を説明します。納品して終わりではなく、必要に応じてデータサイエンティストの設計担当者も加わりながら、事業パートナー内での具体的な活用に向けて支援を行います。

以上、今回はアドホックなデータ分析案件の流れにあわせて、ビジネスデザイナーとデータサイエンティストの役割分担を紹介させていただきました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今後は具体的なプロジェクトの内容についても、発信できればと思っています!
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撮影場所:WeWork 日本生命日本橋ビル