コーポレートデザイナー ビジネスデザイナー 社員インタビュー

【前編】「航空・旅行の知識ゼロ」で飛び込んだ! 異業種出身の2人が語る、Orbitics入社後のリアル

こんにちは!ANAグループのOrbitics(オービティクス)株式会社(以下Orbitics)です。

「航空・旅行業界の経験がない自分でも、Orbiticsで活躍できるだろうか」

応募を検討する中で、そんな不安を感じる方もいるかもしれません。

今回お話を聞いたのは、コーポレートデザイン部の徳田さんと、ビジネス企画部のイザベルさん。
歩んできたキャリアは異なりますが、2人とも航空・旅行業界未経験でOrbiticsに入社しました。

異業種からのキャリアチェンジに、迷いはなかったのでしょうか。
そして、入社直後の「分からない」を、どのように乗り越えたのかを前後編の2回でご紹介します。
前編では、2人がOrbiticsを選んだ理由と、入社後のリアルなキャッチアップについて聞きました。

インタビューメンバー

徳田さん(左)
コーポレートデザイン部 マネージャー。2025年6月入社。
SE、経営企画、データマーケティング支援、ベンチャーでの経営管理などを経験。中小企業診断士。


イザベルさん(右)
ビジネス企画部 マネージャー。2026年3月入社。
アパレル、ドローン、通信、化粧品など複数業界でマーケティングを経験。

大企業のアセットと、ベンチャーの柔軟性。その両方を求めて

平野(インタビュアー): まず、お二人のこれまでのキャリアと、Orbiticsに入社した理由を教えてください。

徳田: Orbiticsは4社目です。最初はSIerでSEとしてキャリアを始め、その後は経営企画や事業企画を担当しました。次にビッグデータを使ったマーケティング支援会社、前職ではフードデリバリーのベンチャー企業で経営企画や経営管理に携わりました。
大企業とベンチャーの両方で働く中で、いつか双方の良さを併せ持つ会社で経営企画をしてみたいと思うようになりました。そこで出会ったのがOrbiticsです。ANAグループの豊富なアセットを生かせる一方、グループの中で独自の専門性と機動力を発揮する「出島企業」のような立ち位置に魅力を感じました。

イザベル: 私はアパレルからキャリアを始め、ドローン、通信、化粧品など、さまざまな業界でマーケティングを経験してきました。前職の化粧品会社では、自社ECに加えて、Amazon、楽天、Qoo10などを通じた新規顧客獲得やPRを担当していました。
転職を考えたのは、これまで培ってきたマーケティングの経験を生かしながら、より幅広い事業や、スケールの大きなビジネスに関わりたいと思ったからです。Orbiticsなら、ANAグループの多様な事業に横断的に関わりながら、新しい挑戦ができると感じました。

平野: お二人とも、未経験の業界へ移ることより、「これまでの経験を次の環境でどう広げるか」を重視していたのですね。

イザベル: そうですね。私はこれまでも、転職するたびに違う業界へ飛び込んできました。業界が変わること自体への不安は、それほどありませんでした。ただ、「データマーケティング」と聞いて、具体的にどこまで、何をするのかは、入社前には正直よく分かっていませんでした。

徳田: 私の場合は、データマーケティングの可能性はイメージできていたので、事業面での不安はあまりありませんでした。一方で、ベンチャー企業からANAグループへ移るので、意思決定の仕方や仕事の進め方など、企業文化の違いになじめるかという心配はありました。

「最初は何を言っているのか分からなかった」

平野: 実際に入社して、最初に戸惑ったことは何でしたか。

イザベル: とにかく覚えることが多い、ですね(笑)。関わる会社や事業が複数あり、それぞれに方針や中期的な計画があります。加えて、航空業界特有の用語と社内独自の略語がある。「今の3文字は何だろう」と調べても、社内略語は検索しても出てきません。最初は何を言っているのか分かりませんでした。初めは何に集中すればよいのかも迷いました。会社同士の関係や事業の目的まで理解して、ようやく全体像が見えてくる感覚でした。

徳田:
私も、データマーケティングのプロジェクトに早い段階から参加し、「このプロジェクトと、あのプロジェクトはどうつながっているのだろう」と思うことがたくさんありました。
ただ、入社後に板橋さん(社長)がよく話しかけてくれたことは印象に残っています。会社が進みたい方向を自ら共有し、メンバーの意識をそろえようとする情熱を感じました。企業文化の違いに対する不安はありましたが、経営との距離が近く、会社の目指す姿を直接知る機会があったことで、Orbiticsという組織への理解が深まっていきました。

教わるだけではなく、実務の中でつかんでいく

平野: 入社直後、周囲からはどのような支援がありましたか。

イザベル: すぐに成果を求められるのではなく、「まだ分からない時期だよね」と温かく見守ってもらえたことがありがたかったです。江澤さん(ビジネス企画部)が個別にミーティングを開き、「これは覚えておいた方がいいよ」と資料や背景を共有してくれたことにも助けられました。
分からないことを前提に受け止めてもらえたので、必要以上に焦らず、一つずつ理解していくことができました。

徳田: 私は水谷さん(コーポレートデザイン部)に、プロジェクト同士のつながりや関係者の背景まで教えてもらいました。質問すると、表面的な情報だけではなく、「ここは気を付けた方がいい」「こう進めるとよい」と、実務に必要なところまで共有してくれました。周囲の皆さんが積極的に情報を提供し、支えてくれたことが大きかったです。

平野: ご自身では、どのように行動しましたか。

イザベル: 特別なことをした感覚はありません。ただ、ひたすらミーティングに出て、みんなが話していることを聞きました。自分を無理に変えるのではなく、自分のペースを保ちながら、分かるまで聞く。それを続けた3カ月だったと思います。

徳田: 私は、いろいろなところから入ってくる情報を、食わず嫌いせずにまず受け止めました。可能性を狭めず、とりあえずやってみる、手を動かしてみる。分からないなりに会議へ出席し、実務の中で理解していきました。

2人に共通していたのは、完璧な理解を待たず、現場に入りながら学ぶ姿勢でした。人に聞く、会議に出る、情報を受け止める、まず試す。その積み重ねが、業界知識と事業理解を結びつけていきました。

では、航空・旅行業界の知識が十分でない中で、2人はなぜ重要な仕事を任され、プロジェクトを前へ進められたのでしょうか。
後編では、異業種で培った経験がOrbiticsでどのような武器になったのかを掘り下げます。

【後編】はこちら


■採用情報
https://www.orbitics.co.jp/recruit/

■採用エントリーフォーム
https://hrmos.co/pages/orbitics

■会社案内資料
https://speakerdeck.com/orbitics/orbiticsshe-hui-she-an-nei

same category

カテゴリ一覧